シュランケンカーフ(ドイツシュリンク)

 

◆ドイツ LUDWIG PERLINGER GmbH ペリンガー社

ドイツ国内に於いてクロム鞣し、カーフを専門に鞣している唯一のタンナーです。
指定牧場の厳選されたアルペン牛原皮を使い、独自の製法で革作りをしています。
例えば、原皮選びに於いては牛が「何を食べて育ったのか?」と言う点にまでこだわりを持ち、
鞣しにおいては革の内部のPH濃度を一定にさせるため、鞣した後しばらくエイジングさせるなど
他のタンナーではやらないことをやっています。
 
その技術から生み出されるこの革は、もっちりとした感触とふっくらとした表情と凹凸が特徴です。
クロム鞣しのシュリンクレザーで、薬品に依り革を収縮させております。
そのため爪で強めに引っ掻いた程度では傷つきませんから安心です。
通常のスムースレザーに比べおおよそ20~30%革が縮んでおり、その分高価になってしまいます。
世界一と言える収縮率の高さを誇る本シュリンクです。
もっちりふっくらした独特の素材感は、この革を使った製品でしか味わい知ることが出来ません。
 
この素材は元々、ヨーロッパの某有名スーパーブランドが要求する基準に従い開発された革ですので、
長い歴史の中で研究し尽くした染色技術とヨーロッパの革には珍しく色止め加工が施されています。
その高い技術力の証として、世界で最高峰のスーパーブランドとの間で活発に取引されています。
また、環境問題に厳しいヨーロッパにおいて、多額な費用を掛けて排水処理施設、
ごみ焼却施設を完備して環境に配慮している優良なタンナーです。
ドイツならではの安定した上質な革を一度手にして、その感触の素晴らしさを実感してみて下さい。
 
サンプル写真の12色にグレーとホワイトを追加しました。(2023.4.11時点)
 
原産国 : ドイツ
タンナー: LUDWIG PERLINGER GmbhH
革種  : 牛 丸革
原皮  : ドイツ
なめし : クロム
厚み  : 2.2~2.4㎜